作成:2016年5月7日
面白そうだが取っつきにくいAndroidのアプリ開発について、分かったことをメモとして残します。
Android StudioのInstant Runはインストールとは少し違う(5/7)
Instant Runで更新した内容は、デバッグを終えるとデバイスからは消えてしまうようです。
SurfaceViewを終了させるタイミングの管理--間違えるとANRのリスク(12/25)
SurfaceViewを描画スレッドを立てて使う場合は、描画を終えるタイミングを誤ると、アプリが操作不能になってANRを出してしまいます。解決策が分かりました。
表示するアイテムを使い回して節約--AndroidのListViewの営み(12/21)
多数のデータをリスト形式で表示する「ListView」では、データ表示に使うビューを、表示に必要となる最小の数だけ作ることで、効率を高めている様子です。
書籍並によく分かる--無料公開中のAndroid教材にはまる(11/28)
「Tech Institute」というグループが、Androidの「アプリ開発者養成講座テキスト」(PDFファイル)を無償で公開しました。市販の書籍に匹敵する品質の教材が、無料で手に入ります。これはすごい。
Androidアプリの起動アイコンにつくテキストが、Android 4.4と5.1では違う表示になる場合がある(11/26)
アプリを起動するアイコンにつくテキストが、同じアプリなのに、Android 5.1と4.4では違うように表示されることがあるようです。原因を調べてみました。
Androidのエミュレータは4.4.2あたりが軽くておすすめ(11/25)
Android Studioなどでアプリ開発を行う時、パソコンで端末を模擬するエミュレータ(システムイメージ)を、あれこれ選んで試してみました。Android 4.4.2のイメージが軽くておすすめです。
APKファイルを直接Android端末にインストールするには(11/24)
Androidのアプリをまとめた「APKファイル」を作り、インストールする方法をまとめました。アプリを自作したときは、試してみるとよいでしょう。
マルチタッチで2つのアクティビティーにジャンプ!?--Android開発(11/23)
別のアクティビティーに遷移するボタンを並べておくと、両方が同時に押された場合、思わぬ画面遷移をしてしまう場合があります。ゲームソフトなどでは対策が必要でしょう。
FragmentでUIの共通要素を作る(9/2)
Fragmentを使うと、GUIで同じような機能の組み合わせを、部品のように用意しておきます。アクティビティーに貼り付けて使うためには、様々なノウハウが必要なので、メモしておきました。
Android端末で書き込んだファイルをPCで読み出すには(8/29)
Android端末内に作ったファイルを、USBケーブル経由でパソコンから読み出すには、ファイルを保存するだけでなく、MediaScannerでスキャンする必要があるようです。
Nexus 7 (2012)のドライバとMTPドライバ(8/25)
Nexus 7(2012)と、Windows 10標準のMTPドライバの併用について、あれこれ試してみました。
アクティビティーのスタックとマルチタスク(8/20)
Androidアプリで、アクティビティーの表示履歴を記録するスタックと、マルチタスクの仕組みについて考えてみました。
カスタムペイントでお絵かき(7/16)
カスタムペイントで、ゲームなどに必要な自由な描画の方法を勉強してみました。
GUIの部品を並べてみる(5/2)
Nexus 7のタブレット向けに作ったHello, worldに、いろいろなGUIの部品を追加して遊んでみました。
AndroidでHello world.(4/29)
Nexus 7のタブレットで、初めての自作アプリ(HelloWorld)を実行してみました。必要なファイルはEclipseが自動的に用意するので、勉強の出発点が得られます。
開発環境はオールインワン(Eclipseだった頃の話)(4/29)
手元のパソコンに、Androidの開発環境をインストールしたときの手順を紹介します。なお、Eclipseで開発を行っていた頃の話です。現在では、後継のAndroid Studioを使ったほうがよいでしょう。
Androidアプリの開発をする目的(4/28)
趣味でAndroidアプリを開発する上での目的を考えてみました。
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